RuBは、「ロトンダ(円形のドーム建築)」と地元で呼ばれる、Old Cathedral(オールド・カテドラル)の管理を引き受けることで、ブレシア市にある歴史的モニュメントの支援を継続しています。この歴史的モニュメントは、Assumption of the Virgin(聖母の被昇天)のためだけの円形ロマネスク建築の素晴らしい一例です。5~6世紀の間に建てられ、初期のキリスト教聖堂である「聖マリア大聖堂」の遺跡の上にあります。
当社は、市の最も象徴的な建築物のひとつを再び代表できることを光栄に思います。これは、ユニークなマーケティングのチャンスでもあり、RuBは市民の責任である、地元の文化のプロモーションに貢献できます。
ブレシア市が推進する「モニュメント保存管理」という新規プロジェクトを支援し、管理者としての能力を発揮して、新技術とブレシアの歴史的伝統の共存関係を作り出すことを誇りに感じています。
この刺激的な新しい取り組みでは、ブレシアの人々を世界の人々に見てもらうことができる一方で、私たちのブレシアへの愛を表現することもできます。
「メイド・イン・イタリア」をプロモーションし、ブレシアの文化的および芸術的遺産を五大陸にまたがる多くの人々に紹介できることを誇りに思います。こうした芸術作品は、計り知れない価値の総資産であり、これらを保護し、将来の世代に鑑賞する機会を与えることは、わたしたちの義務です。また、ウェブサイトに記載しているように、私たちは当社の歴史にも誇りを持っています。それは、私たちの家族の物語です。 ブレシアではよくあることですが、ここでは会社と家族の間にはっきりとした線引きはありません。それは、片方に捧げた時間が同時にもう片方の未来にも貢献し、家族に捧げる時間は、会社の発展にもなるからです。そのため、Bonomiファミリーの若い世代は、製品の輸出割合が99%以上を占めるRuBと同じように、海外で働いたり、海外で休暇を過ごしたりしています。
RuBは、「Palazzo Broletto(ブロレット宮殿)」の保存管理を引き受けることで、ブレシアの文化と芸術のプロモーションに協力しています。これは、ロンバルディア州で最高の市庁舎のひとつであり、この町を治めていた中世の領主宅であり、現在は州の行政の議席となっていて、Via MazziniとPiazza Paolo VIの間に位置しています。ブロレット宮殿は、修正・復元はされているものの、本来の外観が相当残っており、建築における宝石です。
RuBは「I bambini delle fate」基金のスポンサーです。この基金の主な活動は、自閉症やアスペルガー症候群の子どもたちを支援することです。
ブレシアにある「Spedali Civili」病院と協力して、RuBは市中心部にある診療所の修復・再建と、親に子どもとのコミュニケーション方法を教えるためのコース開設を目的としたプロジェクトに協賛しています。
詳細はこちら: www.ibambinidellefate.it
RuBは、運転中の安全性に関するメッセージを伝えるとともに、マッツァーノにおける救急サービスに資金援助するために、年中行事に協賛しています。
スローガンは、運転中は運転に集中しよう!です。
RuBは、マッツァーノの自治体における身体障がい者向け新車両のスポンサーです。
当社は社会的メッセージを提供しています。
RuBは、「Mondo Bambino(モンド・バンビーノ)」協会の「CD Risonanze(CDの共鳴)」プロジェクトを誇りをもって支援しています。この協会は、カステル・メッラ幼稚園にいる子どもたちと全ての子どもたちを、人種、宗教、文化で区別をせずに支援するために、親たちが2000年に設立した協会です。ブレシアにある教育機関、地元の協会、「小児病院」と協力して、医療的課題と家族について子どもたちを助けています。
多くの取り組みが、Simona Nolliの生徒と卒業生、Mondo Bambino(モンド・バンビーノ)合唱団の長、カステル・メッラの地元の音楽学校の歌の教師が演じる最も人気のミュージカルの歌が入ったCDを作る「CD Risonanze(CDの共鳴)」プロジェクトなどの、この運動を支援しています。 CDプロジェクトによる収益は、小児放射線科医による新しいMRI設備の運用支援のために、すべてブレシアの小児病院に寄付されます。