イタリア全土におけるCovid-19パンデミックの状況は、ここ数週間で安定してきており、改善の兆しを見せております。ワクチン接種計画は昨年の12月末に開始され、2021年末までにはイタリア全人口の90%に予防接種することを目標に、今後数ヶ月間の内に集中的に接種を進めていく予定です。

Bonomi Industries本社では、流行の当初から感染動向を注視しておりますが、現在、全従業員の中で直接的な感染症例として登録されているのは2件のみであることを確認済みです。

RuB kkでは日本政府の規制に従いつつ、通常通り営業活動を行っておりますが、感染事例の報告は今のところございません。

Bonomi Industries では、生産も、オフィス作業も、予防プロトコルを完全遵守しながら、フル稼働を継続しております。
最後に、多年度投資計画の実施は計画通りに進んでおり、2020年には新しく導入した機械設備が稼働を開始し、今後更に多くの新規設備が稼働開始の予定です。

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